北区社協では、小・中・高校・大学における福祉教育や、防災教育に取り組んでいます。学校における福祉教育では、学んだことを活かせるよう、自分にできることはどんなことか話し合い、行動に移せるような活動を行っています。
ご担当者の方と一緒に企画から考え実施しますので、ぜひ一度ご相談ください。
令和3年7月2日(金)天満中学校
「車椅子の生活って?」をテーマに開催
身体障がいのあるの当事者の話を聞いたり、ゲームをしながら、交流しました。
天満中学校「福祉教育」の様子
令和3年10月22日(金)新豊崎中学校
「手話でコミュニケーションをとろう&目が見えない生活って?」をテーマに開催
聴覚障がい・視覚障がいのある当事者の話を聞き、楽しく交流、福祉の学びを深めました。
新豊崎中学校「福祉教育」の様子
令和4年6月12日(日)
西天満小学校150周年記念防災訓練
西天満小学校で『防災』をテーマに日曜参観が行われました。防災授業として1・2年生は『ダックゲームと防災紙芝居』、3・4年生は『ビデオ「釜石の奇跡」の視聴とワークショップ』、5・6年生は『HUG(避難所運営ゲーム)』を西天満地域防災担当者と北区社会福祉協議会企画のもと、関西国際大学地域防災サークル30名、PTA、子ども会、地域の方、教職員、北区役所、北消防署等の協力で実施。児童たちは楽しみながらも真剣に取り組み、自分の意見をしっかり伝えていました。また、災害時に活用できる新聞紙スリッパやビニール袋でカッパ作りも…。地域や学校を中心に、さまざまな人や関係機関が関わり、親子で一緒に学び、災害について考えたり、備えたり、地域の防災力を高めていく一日となりました。
西天満小学校「防災訓練」の様子
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