見守り相談室 きたねっと(大阪市委託事業)
~地域における要援護者の見守りネットワーク事業~
孤立死の防止や災害時の避難支援を視野に入れ、要援護者の見守りネットワークを強化するため、27年4月より「見守り相談室」を設置しました。
地域担当制をもった専門職の相談員‘きたねっと’や要援護者に対して、地域で見守りの同意確認を行なう調査員を配置し、きめ細やかな見守りネットワークの実現を目指します。
機能1 要援護者名簿に係る同意確認・名簿整備
区役所が保有する行政情報を元に、対象者へ同意書を発送します。
本人の同意を確認し、要援護者の情報を集約後、地域での平時の見守り活動や災害時の避難支援への備えにつなげます。
機能2 孤立世帯への専門的対応
身近な福祉の相談窓口
年齢や性別、障がいの有る無しに関わらず、地域の方、関係機関の方よりご相談をお受けし、対応いたします。どこに相談したらよいかわからないこと、困ったことなど福祉についての相談をお受けします。
出張相談
~身近な地域で専門職がご相談をお受けします!~
「きたねっと」が月1回程度、地域の会館などに出向き、出張相談を行なっています。
>>詳しくはこちら
身近な相談
~地域福祉コーディネーター~
機能3 認知症高齢者等の行方不明時の早期発見
きたくメール
~認知症高齢者等の見守りネットワーク事業~